推しの写真集の実況をするヲタクのブログ
信じられる眼差しの先に。
信じるか信じないかは我々のこころ次第ですので、そこまで推しに委ねて良いものかどうか、彼女が彼女としてそこに居てくれることだけで、それは我々の支柱となるのではないか、と哲学始めがちヲタクなのはともかく(要約:帯コメントめっちゃ良い。)いろいろ引っくるめて"信じられる"と言いたくもなる石田亜佑美さんの5冊目の写真集を見ながら実況メモをしたためておいたものを公開します。同じ阿呆なら踊らにゃ損損。
<実況ここから>
扉から写真の切り取りがおしゃ!映えとる!
(※このブログを書こうと思ったのも、1/25の亜佑美ちゃんのブログ、サイン本!!石田亜佑美 | モーニング娘。‘20 天気組オフィシャルブログ Powered by Ameba を読んで、それなー!となったからである)
寝起きの石田さん
生活感(好きしかない)
水着のおなかとはまたちがう、部屋着のおなかの良さ。
眼鏡、優勝。
薄化粧の石田さん、かわいいんだけどちょっとかっこよくて好き。好きなんです。
貴重なデコ出し石田さん。
ヨガから始まる生活、似合う。
変わった水着だ!
濃い色を着ると途端にお姉さんの顔になる石田さん、好き。
黄色も似合う 太陽だ
編み込みかわいい
パン屋のおねえさんに恋をしているぼくの気持ち
この、いそう(でもいない)感が最高に良い
あんぱんたべたい
通う
幸せになってほしい
ジーパンにビキニめっちゃすき〜〜
ジーパンを着ている…?笑
オリーブグリーンも似合うねえ
活発なおねえさんの昼休み
パン屋のおねえさんの昼休みから髪をかきあげる水も滴るドイケまでの石田さんの幅が見れる、グリーンの水着のターンです。
冒険野郎石田さん
微妙に古き良きだーいし感が垣間見えるカットが多い
シャツ羽織るの大好きです
(前の写真集の彼シャツめいたストライプシャツ羽織ってinバスルームの写真もほんとすき)
白も似合うねえ〜〜
三角座りちょうかわいい
砂ァ!
デコ出しその2!あんまり見たことない髪型だなぁ
キリッとアイメイク 舞台メイクの石田さん見たくなるからやめてください…もっとください…舞台…
だけどやっぱり青が好き
自然体の石田さんこそ、生きてるって感じる。
しましまフリルの水着かわいーーー!彼女!!
青いワンピースからの青いキャップとフリルの色のリンクが良い…見開きでそこ繋がるのめっちゃ良いやん…
ゆるく髪アップにしてる石田さんとっても好き…
フライドポテトめっちゃうまそう
パンかじって むにっ てなってる唇がかわいい
幸せになってほし〜〜泣
柵に腰掛けて風を受ける白いワンピースの石田さん、ストーリー性がある!
ぼくの恋するパン屋のおねえさんが異世界からきた能力者だった(ラノベ)
</実況ここまで>
過去の写真集を見返してみたのですが、今回の5冊目の写真集はこれまでよりも一層、写真1枚1枚が意味を持ち、そのストーリーがページをめくるごとに繋がっていくように感じました。
4冊目の20th canvasでも感じた良い意味での生活感が、believe in oneselfではさらに自然に息づいていて、今の石田亜佑美さんの魅力がいっぱいに詰まった写真集になっているなあとしあわせな気持ちいっぱいです。ありがとうございました。
好きだと思ったことをアウトプットしておくと、あとで読み返したときに元気になるので、未来の元気がない私、これを読み返してくれ!
未来の私以外の誰か、読んでくださってありがとうございました!
【Amazon.co.jp 限定】モーニング娘。'20 石田亜佑美 写真集 『 believe in oneself 』 Amazon限定カバーVer.
- 作者:
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2020/01/07
- メディア: 単行本
石田亜佑美さんの写真集おそばせながらようやく手にしました。小さな島、パン屋のおねえさんの健やかな日常、5歳のぼく、という気持ちで見ました。初恋でした。
— めめん (@6989_jk) 2020年1月19日
総評。
「2019 観劇(とその他見たもの)記録」
1、梅棒 9th “RE” ATTACK 『超ピカイチ!』全日制ver.
(2019-1-06 昼/森ノ宮ピロティホール)
2、劇団壱劇屋10周年記念公演「TABOO」
(2019-01-12 夜/森ノ宮ピロティホール)
3、THE PLAN9 芝居座〜其の参〜「無人島に何か一つ持ってくとしたら、何持ってく?」
(2019-02-24 昼/近鉄アート館)
4、ぴあ×壱劇屋 「猩獣ーShojoー」
(2019-03-24/HEP HALL)
5、Patch ×TRUMP series 10th Anniversary 「SPECTER」
(2019-03-30 昼夜/03-31 夜/森ノ宮ピロティホール)
(04-20 昼/04-21 昼/本多劇場)
6、モーニング娘。 ′19 コンサートツアー春「Best wishes!」
(2019-04-14 昼/オリックス劇場)
7、美を競う肉筆浮世絵の世界 和田彩花トークショー「あやちょが感じる肉筆浮世絵の魅力100%」
(2019-04-30 昼/京都文化博物館)
8、COCOON 月の翳り星ひとつ「月の翳り」編
(2019-06-01 昼/サンケイホールブリーゼ)
9、COCOON 月の翳り星ひとつ「星ひとつ」編
(2019-06-01 夜/サンケイホールブリーゼ)
10、劇団壱劇屋 東阪二都市ツアー「PICKAROON!」
(2019-07-06 昼夜/07-07 昼夜/ABCホール)
(2019-07-29 昼夜/シアターグリーンBIG TREE THEATER)
11、無名劇団第31回公演「プラズマ」
(2019-07-13 昼/SPACE9)
12、Hello! Project 2019 SUMMER 「beautiful」
(2019-07-20 夜/オリックス劇場)
13、ナイスコンプレックスプロデュース#03 大阪公演「12人の怒れる男」
(2019-08-03 昼夜/08-04 昼夜/インディペンデントシアター2nd)
14、ROBBER’s LOVER
(2019-09-01 昼/ABCホール)
15、Star MachineProject 「Scene2 はじまりの かんじょう そうこう」
(2019-09-07 昼/HEP HALL)
16、劇団壱劇屋 「ハツゲキ」
(2019-09-22 昼/HEP HALL)
17、怪人と探偵
(2019-10-05 昼/兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール)
18、ABCホール×THE ROB CARLTON「ジェシカと素敵な大人たち」
(2019-10-13 昼/ABCホール)
19、モーニング娘。′19 コンサートツアー秋 〜KOKORO&KARADA〜
(2019-10-19 昼夜/高山市民文化会館 大ホール)
(2019-10-27 昼/サンケイホールブリーゼ)
21、Patch stage vol.13 「カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!」
(2019-11-06 夜/11-08 夜/11-09 昼夜/11-10 昼/ABCホール)
22、劇団Patchのファン感謝祭『パッチこーい!!Vol.4』〜パチベンジャーズ全員集合!!2019年のエンドゲーム!!〜
(2019-12-16 昼夜/YES THEATER)
23、GORIZO STAGE Vol.2『エドアス!〜大江戸キック・アス!〜』
(2019-12-21 昼/浅草九劇)
24、トリプルコラボ公演 舞台『まわれ!無敵のマーダーケース』
(2019-12-21 夜/12-22 昼/恵比寿・エコー劇場)
【演劇】19演目、34公演
【ライブ】3演目、4公演
【イベント】2演目、3公演
NEXT→2020
マリーゴールドを観て浮かんできた感想を箇条書きにします。
なにもかもネタバレだけど重要な考察はひとつもないぞ!
それ以上でも以下でもないぞ!
・非道い。(良い意味で)
ネタバレ踏まないように見た人の反応だけチラチラ見てると、なんとなく、グランギニョルのときより爆発的な絶望感ではないのかな〜と感じる。はよみたい。
— めめん (@6989_jk) 2018年8月30日
という予測を立てていたけど、わりとまあそうだねと思う。
・リリウムを知っていると絶望への筋道が見えてて苦しい。知らなかったら(ここでは地獄でもこの先で彼女は報われるはず)って絶対に思ってしまう。上手いことできてんなー!これなー!
・「あなたを生んだのは間違いだったわ」がこのアナベルからどう発せられるのか予測つかなかったと言いたいところだけど、どう考えてもイニシアチブなんだよなあって思いながら見ててしんどかった。だからこそ最後のアナベルの抵抗…泣ける…。
・ソフィが憎たらしい。憎たらしい一辺倒ではないんだけど、マリーゴールドにおいてはほんとに…見事なライネスだったです。
・でも末満作品において母は信じて良い人だということは確定した…したい…させて…
・ヘンルーダは髪形が怪しかったのでなるほどと思った。
・二輪咲き見直そう。マリーゴールドがクランにきたところ。(途中で見直したので二輪咲きの感想が混ざります)
・ソフィがほんとうにソフィなのかはきになるところだったけど、ウルはイニシアチブでどうにでもなるしな〜と思ったらキャメリア…キャメリアかあ…キャメリア殺陣めちゃくちゃかっこいい…リリウムのキャメリアはちょっと軟派な優男な雰囲気があったけど、めっちゃ男子でしたねなんか…まあそれはキャスト的なあれですね
・紫蘭と竜胆もそうだけど、ソフィに協力してるっていうのが、どこからどこまで本人の意思なのかわからなくてウーンってなるけど、ソフィはキャメリアのどこかしらにウルの素質を見出したんだから、ソフィ→キャメリアの間には何か突出した感情があったと思いたい。だからって何か救われるわけでもないけど。
・このへんで時系列がこんがらがってきた。ヘンルーダが若いときにシルベチカはクランにきて、マリーゴールドはリリウムに来る前の話で、そのころにはキャメリアと交際していたシルベチカはもういなくて、シルベチカが塔から身を投げたのはいつの話だっけ…また自分用時系列メモを書かなくては
(パンフを見たら全部載っていました。手厚い。リリウム本編の200年前にマリーゴールド一連の出来事があって、シルベチカの身投げ(リコリス)はリリウム本編の10年前。なぜわたしはキャメシルの馴れ初めを気にしているのか)
・過去のターンでシルベチカがイニシアチブ取られて、そのあとヤンが噛まれそうになったときシルベチカが阻止したの、シルベチカってつくづく意志の強い女なのだなあ…とか、どうしても小田ちゃんなので不思議なパワーが働いてるんだなあって納得してたけど笑、あのときの時点でもうリコリスは存在しててリコリスが阻止してくれたってことか。シルベチカのイレギュラー?
・リコリスは愛に生きる女だなあ。
・シルベチカとチェリーはクランに入る前からの幼なじみ。でも連れてこられたときはシルベチカが単独だったのだろうか。その記憶は本物なのか、記憶の操作にもいらんことだけ忘れさせるシステムがあるのか(イニシアチブをシステム認識すな)、それ自体がソフィの書き換えなのか。どこからファルスの思惑で、どこまでが本来の彼女たちの人生なのかわからん。
・ピーアニーのウルとなりうる可能性とその末路。リリウムに続くんだからそりゃそうなんだけど、ウルごっこやめたときキャメリアとしては存在できるんだなと驚いた。キャメリアとのウルごっこが解けるまではこういう(ピーアニー)方法で不死を試すこともなかったのかなあと思った。キャメリアがウルになり得ない不可能を目の当たりにすることでファルスは次第におかしくなっていったように思えるし、永遠の繭期を生むためにガーベラを攫いにいくマリーゴールド一連の話は、皮肉にも永遠の繭期の終わりを作るキッカケになってた感じ。
・ソフィがガーベラに君僕言ってた真意が汲めない…ダンピールであること、周囲から迫害されていたこと、永遠を望まないこと。そういう断片的なところから君は僕で、ってことなのか。或いは、そこから彼女が今度こそウルであってほしいという願いの言葉だったのか。自分は永遠を望まないけど永遠に生きてくれる人を作ろうとしているソフィの矛盾。
・あんたもあたしと同じね、は君僕と同じ意味の言葉のようだけど、不死ではないことは絶対的な相違点だし、ウルでない存在への君僕は希望であって、同時に誰もウルにはなれないことを浮き彫りにしてる感。
・ここは地獄だとガーベラは認識してたけど、母と過ごした日々でもない、クランで過ごした日々でもない、もっとあとの死後こそがガーベラにとっての幸せな天国であればいいなと思う。もうそこまで行かないとガーベラに対しては傍観者として自分勝手に幸せを祈れない…と思ってしまう。
・しっかし、もう泣かないと決めたの歌詞を見てると、やっぱりマリーゴールドも「生きる」ことに意味を見出してるから、死を願うのもなんか…
・アナベルはソフィにガーベラの幸せを願ったけど、ソフィにとっての幸せ(死)という意味では、リリウムのマリーゴールドの最期はソフィの誠実さによってもたらされたものなのかも。アナベルとソフィの幸せの解釈違いがすごい。
・ソフィがアナベルを訪ねてきて戯けてたのに史実に迫る話になったとたん遠い目をするところ、ライビュだとここに寄ってたのかなあと考えてしまった。ソフィの表情もっと見たかった〜
・道化キャラはそりゃもう怪しいしかない
・TRUEだTRUEだ言われるソフィさんめちゃ不憫
・「トゥルーなんかじゃない。ファルスだ」って言葉。TRUMPが憎いし一緒にされたくない→不死から脱したい、という意味でのfalse(偽物)と、永遠の命を生み出すことで同じ存在にする→少女たちとの同一化、という意味でのfalse(花の名前)
・結論どっちがソフィの本心かわからない。
・舞台化してる部分の不死の人は毎回すごく刺されるしカロリー消費が激しいなと思った。アクティブにこの先のこととか考えてるとき以外に、合間に100年毎日寝て過ごしたりしててほしい。
・本心も年単位で変わってるのかもね
・ヘンルーダの空っぽ、の既視感はダミアンストーン…?ノームかな…んんん?だめだこのあたりの理解がすくない
・台詞に急に出てきたスペクターで背筋が伸びましたね。
・ソフィはどういう基準でクランに繭期を攫ってるんだっけ…素質?
・コリウスくん意外とコミュ力があった。脚が5mあった(テンプレ)とんちゃんさん顔が死ぬほど小さいし、ごろんごろんするところは大きな犬。最初の歌とかもめっちゃ5Dの3人がいそうで楽しかったんじゃ…
・マリーゴールドがクランで自分に言い聞かせていた言葉は、最後に母に言われた言葉だったのがしんどい。でも母が愛してくれたことと最後のイニシアチブへの抵抗で母のほんとうの気持ちには気づいていたんじゃないかなあとも思う。それ以上にショックだったのか。それとも自分にとって絶対的な存在だった母が最期に言った言葉だから、そうであろうとし続けたのか。
・愛の形、さまざま。
・ヤン・フラってなんかフラ家との繋がり見落としてたのかと思ったらけど言及なかったのか。
・グランギニョルはすごい昔の話ですね…フラ家の血はどっかで続いてたんですかね…そんなのある…?
・
「あなたを産んだのは間違いだったわ」に、こんなことになるなら産まなければよかったという後悔だけじゃなくて、幸せにしてあげられなくてごめんねという謝罪が含まれていたらなあ(という妄想だけどマリーゴールド前者のやつやん絶対)
— めめん (@6989_jk) 2018年4月28日
という想像をしてたんだけど、どっちも違うというか、もうすべて掌の上で転がされた末の言葉だったのほんと…ソフィさん…
・我守護が死ぬほどかっこよかった
・三津谷さんめちゃくちゃソフィでめちゃくちゃよかった…明るいところの吹っ切れ具合とか、理路整然とTRUMPの話をするところの冷静さとか、吸血した後の色っぽさとか、これまでのソフィ(ファルス)を端々から感じるソフィだった。
・なんかまとめて思ったのは、どこにいても自分が誰でも迫害される存在はいて、迫害する人はいて、それが世界なのかなあと思った。人間にもヴァンプにも忌み嫌われるダンピールのマリーゴールドでありガーベラ。ダンピールが暮らす村で嫌われる人間のノーム。人間社会に暮らす人間のアナベルもヴァンプとの子をもうけたことで迫害される。でも、その中にも個人個人の愛とか大切にしたい人は存在していて、それを拠り所にしたりしながら死ぬまでの時間を生きていかないといけないんだと思う。終わりがあると思うと辛いことも「今は」「いつかは」とある種の気休めを抱けるけど、終わりがないってやっぱ辛いな。そこに至るとソフィも憎いって思えなくなる。でもマリーゴールドのソフィは…ねえ…
・わたしはハロオタだし、列後方の女の子は東さんのおたくっぽい会話をしていたし、列前方のご婦人から「お茶会」って単語が聞こえてきたし、人種のるつぼ!と思った。
・正直言うとグランギニョルよりは泣かなかった。なんでだろう。どっちかっていうとリリウムの要素がたくさん散りばめられててそこに気づくたびにニヤニヤしてしまった感がある。やっぱりわたしリリウム好きだなぁ〜と思った。
・パンフ読んだ。とんでもねぇ〜〜笑
・紫蘭と竜胆。あとマーガレット!マーガレットに追記があるとは思わなかったしびっくりした…このあとなにがどうしてクランに行くのか。この境遇の紫蘭と竜胆がファルスの手伝いをするのは納得のいく話だ。
・スペクター多発してるしクランの管理体制ガバガバ。
・女の子のいるクランはリリウムのイメージしかないから穏やかクランなんだけど、以前、紫蘭と竜胆がいたクランにもヤバいティーチャーとかがいて、結構厳しく教育?されたりしてるのかな。
・なんかもう監禁拷問の理論がサイコパス。ハンターも大概ヤベェやつがいるな。
・このハンターは、時代も違うし既出のハンターとは関係ない系ですかね…ちょっと読み落としてるかもしれない。でもいつかどっかでなにかしら絡んでくるんだろな、という気はしなくもない。
「広く浅く観劇してみたい2018」
もしかしたら、まとめられるだけ観に行ったかな〜とまとめてみました。
少年社中20周年記念「ピカレスク◆セブン」
ピカレスク◆セブン見てきました。全員悪人でありながらそれぞれ色とりどりの個性があって。お衣装もそれぞれ素敵で。みんながみんな戦いまくるので目が忙しい。笑 ピーターパンとフック船長がかわよでした。椎名鯛造さん。覚えた。
— めめん (@6989_jk) 2018年1月20日
マクベスさまが強くて弱いのとか、底抜けに明るいイエミツちゃんが見せる影と決意とか、そのあたりの人間らしさ、良い意味での多面性はすごく好きなんだけど、(以下ネタバレというかなんかモヤモヤ) https://t.co/tdsLlPUj4f
— めめん (@6989_jk) 2018年1月20日
年の瀬に観劇初心者的にどんぴしゃな出会いがたくさんあり、年明けに おや?と少し引っかかって、今年の観劇初心者的目標というかタイトルに書いた「広く浅く観てみよう」を意識したきっかけになった気がします。
(2018-01-20/サンケイブリーゼ)
舞台「私のホストちゃん REBORN」〜絶唱!大阪ミナミ編〜
今日はうさぎちゃんが実在するかどうかを確かめてきます🐰
— めめん (@6989_jk) 2018年2月11日
そして、檸檬さん白スーツおめでとう…白くてキラキラでふわふわの勇歩くんはかっこよくてかわいい天使でありました。天使たちに囲まれた大天使。
— めめん (@6989_jk) 2018年2月11日
観劇に行くぞ〜って気持ちで行くとなんか違うけど、めちゃくちゃハマる人がいるのはめちゃくちゃわかるし、上手いことできたエンターテイメントだなあと思いました。楽しかった。ハロコン見たあとの精神状態と似てた。
(2018-02-11/サンケイブリーゼ)
THE ROB CARLTON 15F「マダム」
THE ROB CARLTON 15F マダムみてきました〜穏やかに楽しくて今まさに観たかったお芝居でした。品のある言葉で交わされる会話が優しくて面白くてすごく好き。あったかいティーを淹れてクッキーつまみながら観たい。チケットも素敵! pic.twitter.com/uxqS8RDCPJ
— めめん (@6989_jk) 2018年2月17日
笑いって他のどの感情より、物語を成立させながら万人に受け入れさせるのが難しそうというイメージがあって興味があったんですけど、世界観そのままでちゃんと面白くて、丁寧に作るとちゃんと成立するものなんだ、って発見?っていうか納得?腑に落ちたというか
— めめん (@6989_jk) 2018年2月17日
上手いこと言えない。大きい媒体になると他人を傷付ける笑いが横行してたり、小さい媒体だとごく個人的というか内輪なネタで笑いを簡単に取りがちだけど、物語の軸から大きくブレないで(薩摩に飛んだりはしました。笑)ちゃんと笑える、という脚本の丁寧さを知ったというか。発見の日々であります
— めめん (@6989_jk) 2018年2月17日
THE ROB CARLTON✕川下大洋、東京初進出作品『マダム』を語る | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
読み返したい記事。
素直にいろんな人におすすめしたくなるおもしろさ。次回公演も絶対行きたい!って思える劇団が増えるの嬉しみ。
(2018-02-17/HEP HALL)
劇団Patch特別公演「大阪ドンキホーテ 〜スーパースター Patch ver.〜」
#阪ドン pic.twitter.com/Rc86dPDaFG
— めめん (@6989_jk) 2018年7月2日
#阪ドン pic.twitter.com/jG0WZ9REmO
— めめん (@6989_jk) 2018年7月2日
阪ドン団地キッズ! pic.twitter.com/rRhKuEDbYM
— めめん (@6989_jk) 2018年4月26日
どんなジャンルのお芝居が好きなのか、まだ自分でもよくわかってないけど阪ドンはかなり好きだなあって思いました。懐かしさも楽しさも苦しさも、自分の記憶のどこかに由来してるみたいな感じ。感想を書きたいと思いつつ、まだ、、そのうち書く。
(2018-03-24/大阪市中央公会堂)
劇団壱劇屋「二ツ巴ーFutatsudomoeー」
#二ツ巴 みてきました!流れる水の表現と気まぐれにも見える水神様の舞いの両方から感じる、美しさと怖さ。映像の入れ方もピリッと効いてて良かった…あと、やっぱり竹村さんの優しい役に弱いなあ好きだなあ(;▽;)
— めめん (@6989_jk) 2018年4月7日
楽しみにしてたトオメチャンと大弓、想像を軽々越えてくる運動量!人海戦術!でわっくわくしながら見てました。演劇でしかできないことが最大限に詰まってる。楽しかった!
— めめん (@6989_jk) 2018年4月7日
食えない役の大熊さんの良さが極まってた。久沓。呪術っぽい雰囲気の舞うような感じの(曖昧か)体とか手の動き、妖しくてセクシーで膝を打った。
— めめん (@6989_jk) 2018年4月7日
安心と信頼の壱劇屋さんワードレス。水CGとか矢の人外戦術とか、映像と舞台の何が違ってどこが面白いのか、なんとなく自分の中に認識できた気がしたとき。
(2018-04-07/ABCホール)
「5DAYS 辺境のロミオとジュリエット」
神とか祈りに懐疑的というか問うような口ぶりだったポドフが、指が震えるほど祈る姿苦しすぎたしもうどの線を越えたらネタバレになるのか分からないしむりむり🐌
— めめん (@6989_jk) 2018年4月14日
以下、ハワルとポドフとナウチのことを考えているやつ。 https://t.co/zCwgDXxtjR
— めめん (@6989_jk) 2018年4月19日
そんなにアクティブなほうじゃないので、よしくんの歌!聞きたい!だけでチケット取ったの奇跡だったかもって思います。観に行けてよかったなあ。KAATまた行きたい。
それにしても、会いたい気持ちが世界の中心って良い言葉がすぎる。愛も恋もわからんオタクにもバシバシ響く。会いたい会いたい会いたいな(推し)
— めめん (@6989_jk) 2018年4月14日
ほかのおたくしてても思い出すワード。
(2018-04-14.15/KAAT 神奈川芸術劇場)
TAAC「正義姦」
せーぎかんのことを考えてたんですけど(以下うだうだ言ってるやつ) https://t.co/8tuQAnSTue
— めめん (@6989_jk) 2018年4月25日
(2018-04-21/浄土宗應典院)
劇団ショウダウン「レインメーカー」
だんだんノッてきたテオのマント翻しっぷりと(別の場面だけど)ロイネの呟きが好き pic.twitter.com/Nwwvu5fWHY
— めめん (@6989_jk) 2018年4月23日
#レインメーカー大阪 昨日よりスムーズに受け取れて楽しかった!ファンタジー、SF、聖書?神曲?色んな要素が詰まってたけど、子どもと大人の境界のほんとはすごく単純な話なのかも。もぐもぐスビィかわいい。大人組の声が好き〜〜 pic.twitter.com/V5dIMGfyiv
— めめん (@6989_jk) 2018年4月22日
培養された試験管ベイビー的な?適当に育ったら箱庭に放り込まれる的な?台本読んでないから妄想だけど、救いがない!テオテオがかっこいいことだけが救い!
— めめん (@6989_jk) 2018年4月22日
(2018-04-21.22/トリイホール)
「中之島 春の文化祭」
ロブカールトンさん最高だったーーいちばん笑ったし、ぱっちのおたく的にもめちゃくちゃ最高もうほんと素敵
— めめん (@6989_jk) 2018年5月4日
あとコマツマツリさん。演劇ダンスコント。一気にいろいろ楽しめるのお得だな〜
— めめん (@6989_jk) 2018年5月4日
気分はまだ連休なので中之島の話をしますけど、満員劇場御礼座さんもおもしろかった。前半の胸糞を観客みんなで共有してるんだろうなあって思ってぞわぞわしたし、それがあったからこそ嘘みたいな本当みたいな話にみるみる引き込まれてしまった。
— めめん (@6989_jk) 2018年5月7日
初中之島文化祭!初日のみ参加。いろんな演目が見れて楽しかった!
(2018-05-04/ABCホール)
「HANGMEN(ハングマン)」
大東駿介くん見たかったのが起点なんですけどサイコパスみのある役どころすげ〜〜よかった。噂の長台詞のぺらぺら喋りながら計画的に地雷踏みつけて駆け抜けていく感じ、居心地の悪さを感じながらもずっと聞いてたくなる。推しにはサイコパスやってほしいなあって思いが強くなる。
— めめん (@6989_jk) 2018年6月17日
(2018-06-16/ロームシアター京都)
演劇女子部「ファラオの墓 〜蛇王・スネフェル〜」
去年でめちゃくちゃ泣いたのでナイルとの場面も予想できてるからもうこれ以上のあれはないだろうと思ってたところめちゃくちゃ泣いたし、ナイルとの心のふれあいもスネフェルが「何を受け取ってどう思ったか」が明確だったから一層幸せで一層辛いし、母親との場面もほんと…よかった…
— めめん (@6989_jk) 2018年6月15日
去年は亜佑美ちゃんの狂気を孕んだ笑みに惹かれたけど、今年は声が印象に残った。去年のスネフェルは癇癪を起こした子どもみたいな幼さが軸にある気がしてたから、セリフひとつひとつの声色がセクシーでびっくりドキドキかっこいい。しんどい。
— めめん (@6989_jk) 2018年6月15日
感想、、書く、、、、ぞ、、、、、、
(2018-06-15.16/メルパルクホール)
劇団壱劇屋「独鬼」
#独鬼 よかったー泣いたー。初演を配信で見て好きな世界観だったので生で観れて幸せでした。殺陣とか感情の変化とか見所たくさんだけど、優しい目線がずっと向けられているところがやっぱり好き。観てほしかった友人も楽しんでくれたみたいでよかったー!
— めめん (@6989_jk) 2018年6月17日
遠距離武器って演劇の殺陣で見たら間延びしそうって思ってたけど、独鬼の銃のターン、スピード感あってめちゃくちゃかっこよかった。友達と装填する感じ?が良いよねで一発合意。笑 二ツ巴の戸笈眼チャンもめちゃカワ&大弓の縦横無尽っぷりに血が湧くので上映会!良いな!
— めめん (@6989_jk) 2018年6月30日
(2018-06-17/ABCホール)
ばぶりるりぐる「ほたえる人ら」
#ばぶれるりぐる「ほたえる人ら」観劇!テンポのいい会話がおもしろくてたくさん笑った!日常とその延長線上にある人生みたいな。穏やかに見えてそうでもなくて、嫌な人とか気持ちとかそういうものもあるリアルさが好きでした。幡多弁がいい感じに組み込まれててほっとした。すきだな〜!
— めめん (@6989_jk) 2018年7月14日
ばぶれるりぐるさん見て文化祭のときの満員劇場御礼座さんとか思い出してたけど、田舎を舞台にしてて(田舎の理想像を自分の中に抱いていた都会の人に対して)田舎の人が牙をむくような話にぶち当たることが多くて痛快だなって思う。田舎でも都会でも人間は人間なんよなあ。
— めめん (@6989_jk) 2018年7月15日
(2018-07-14/インディペンデントシアター1st)
初キャラメルボックスさんで #エンジェルボール 観劇!勝敗とか選手の一挙一動が自分の助けになってたときの気持ちを思い出して胸が熱かった…野球っていいよね…
— めめん (@6989_jk) 2018年7月21日
寺谷兄弟が仲良しで強くて健気でいい子たちで大好きになりました。2人を見てると、親ってどうあるべきなんだろなと考えてしまう。 pic.twitter.com/AQGu3GukqG
あとね、投球のたびに動く照明がカクテル光線みたいでかっこよかった!野球の舞台って初めて見たけど、試合ってこんな風になるんだ〜。色んなところで色んな人が応援してる場面すごく好きだし、野球が野球選手が人の気持ちを動かす力が好きだったことを思い出しました。
— めめん (@6989_jk) 2018年7月21日
(2018-07-21/京都劇場)
「七つの大罪 The STAGE」
(2018-08-18/シアタードラマシティ)
匿名劇壇「笑う茶化師と事情女子」
匿名劇壇「笑う茶化師と事情女子」見てきた!テンポよくてちょっと捻くれた会話が好き〜それぞれ抱えてる問題は個人的だけどみんな自分の殻に閉じこもってなくて、どんどんぶつかって絡まって話が浮き出てくるのが気持ちよかった。クッソ野郎ってことはないけどそれぞれ残念な所が良いなあ。#茶化女子
— めめん (@6989_jk) 2018年8月26日
優しさで人を殺していくタイプの湯川さん好きだなあ〜〜と思いました。そしてこういう人物は裏があることで完成するタイプに感じて悲観してたけど(そのあるあるがあんまり好きじゃない)、この話においての意外性は楽しい意外性だったので平和でした。笑
— めめん (@6989_jk) 2018年8月26日
(2018-08-26)
二兎社「ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ」
#ザ空気2 みてきた!理解できるか不安だったけど、とある案件を中心にいろんな思惑や意思が交錯する人間模様が面白かった。真実にはもう飽きた、って言葉、劇中ではピンとこなかったけど、アフトを聞いて、帰り道に考えて、時間が経つほど身に覚えがあると思えてくる…観に行けてよかった
— めめん (@6989_jk) 2018年9月2日
(2018-09-02/びわ湖ホール)
劇団Patchのファン感謝祭「パッチこーい!vol.3」
(2018-09-03/ABCホール)
ミュージカル「マリーゴールド」
(2018-09-08/シアタードラマシティ)
Patch stage vol.12「ボクのシューカツ」
どこか一つ拾い上げて簡単に感想を書きたいなと思うんだけど、一つ思い浮かべるとこの人のここも好きだった、ここもよかった、って連鎖してきて140字に収まらない。それくらいそれぞれにフューチャーした部分がしっかりあって良かったなあ、ボクカツ。
— めめん (@6989_jk) 2018年11月1日
#ボクカツ 2回目!初回から話が繋がる気持ちよさはあったけど、改めて聞くとひとりひとりの抱える問題へのアンサーが何気ない会話の中に丁寧に含まれてて、ほんとにほっこりする。
— めめん (@6989_jk) 2018年11月3日
夢と仕事の話をしているときの三輪 https://t.co/o6tBiP0YNA
— めめん (@6989_jk) 2018年11月5日
(2018-11-01.03.04/HEPホール)
(2018-11-17/博品館劇場)
劇団Patchのパッチこーい!〜ボクカツ。終活祭り!!〜
(2018-11-18/博品館劇場)
ナイスコンプレックスプロデュース#2 「えんとつ町のプペル」
(2018-12-8/調布市せんがわ劇場)
THE ROB CARLTON 16F「SINGER-SONGWRITERS」
(2018-12-15/HEPホール)
【演劇】20演目、29公演
【ライブ】2演目、2公演
【イベント】2演目、3公演
第16回ハロプロ楽曲大賞'17 に投票した話
今年も始まりました、と言いますが実は初めて参加します。ハロプロ楽曲大賞。
これまでも毎年考えるところまではきてたんですが、(でもわたし全グループちゃんと聞いてたわけじゃないし…)と頭の端で思ってしまい、投票したことがありませんでした。
というか今、タイトルに第16回って打ち込んでびっくりしました。めっちゃ長!歴史!
【楽曲部門】
第1位
ジェラシー ジェラシー / モーニング娘。'17
切磋琢磨し高みを目指す女子にこれを歌わせるエモさが良。けど、普通にその辺の社会で生きる私たちにも共感できる歌詞がまた良。悩んで死にそうになってる美大生とかに聞いてほしくないですか?卒制のこと考えなきゃいけなくなる前の年に聞いてほしい。ピンポイントだな。
第2位
それまでなんとなく大人しくてなんとなくパッとしない(すみません、無知)メンバーカラーが薄い(すみません、それは事実)というイメージを持ちがちだったつばきファクトリーの印象がガラッと変わった曲でした。フレッシュで勢いがあって、明るい未来を予感させるようなそんな曲。
第3位
Fiesta! Fiesta! / Juice=Juice
どんな曲でも歌いこなせるようになってるJuice=Juiceがめちゃくちゃかっこいい。地団駄もどないやねんと思いながら、結局かっこよく歌えるとただただかっこよかったしジュースかっこいい結論。よく考えるとこれまでの5人だけじゃなく、新しく2人が加わってから発売の曲なんですよね。びっくり。曲の話してないけどかっこいいから聞いてよ。パッションを感じて。
第4位
若いんだし! / モーニング娘。'17
つんくさんのメンバーへの気持ちが込もった曲ってそれだけで宝物だ。寂しいけど、そういう直接的な関係はきっとこれから徐々に薄くなっていくから、つんくさんがメンバーのことを思ってくれたことを大事にしたいなって思いました。工藤遥ちゃん卒業おめでとう。羽ばたけ!卒業翌日なのでそのことしか書けません。
第5位
永遠の愛 / スネフェル、ナイルキア (石田亜佑美、野中美希)
動画がないです先生!サントラ宣伝動画なんでないの
ハロプロ、という枠で入れるか迷ったんですけど、今年は、この曲が、この舞台があったから、いまこれを書いているなと繋がりを感じたので入れました。サントラにまで収録されているスネフェル様の震えるお声、何度聞いても泣きそうになります。
【MV部門】
第1位
モーニングみそ汁 / モーニング娘。'17
多幸感。こういうのを待ってた。それに尽きます。ときどきこういうのを出しておたくを甘やかしてくれてもいいと思います。私服風衣装が自然に可愛い。ふわふわもこもこの女の子is最高。見どころは枕投げの場面で、たくさん飛んできたクッションを持ち前の長い腕ですべて受け止める加賀楓さんです。
第2位
ジェラシー ジェラシー / モーニング娘。'17
白と黒の部屋の対比、表情の対比すごい好き。トルソーにかかってる白とチェック半々の衣装も好きなんですが、あれMVでは着てないのか。ラップ部分の衣装可愛いよね、石田亜佑美さん。
見直してみると相変わらず狭い空間で撮ってるなあ…と苦笑しましたが、コンセプトが好きなので。ここ。
第3位
笑って / つばきファクトリー
うるわしのカメリアも同じくらい好きなんです(とにかくかわいい!)けど、こういうの作れるんだと思ったのはこっち!
若い人に響きそうな視点で作られててシンプルに今っぽくていいなって思いました。悲しいかな、若い人じゃないので想像でしかないんですけど。笑
【推しメン部門】
(わたしの心臓を掴む石田亜佑美さん)
この投票がしたかったから参加しました。以上!
推しができたことは、わたしにとって、今年起こったたいへん大きな出来事の1つでした。そのこともいつか書きたいな。
と、書いてるうちにもう投票締め切りー!
web上での結果発表は31日みたいですね。参加すると自分ごとになるから楽しみが増すなあ。
壱劇屋 「戰御史-Ikusaonsi-」をみました。
壱劇屋 11月公演 「戰御史-Ikusaonsi-」
観劇しました!お疲れさまでした!
…こんなとき、どんな風に書き始めればいいのかわかりません。
たった140字でも書きたいことを書きあぐねて、下書きを幾つも溜めては削除して溜めては…のタイプです。これまで感想が書きたいと思うことはあれど、そんな自分にブログが務まるとは到底思えず実行には至っていなかったのですが、まあそんなこた置いといてちょっと書いて整理しないと自分でも訳わかんないすよ、とライト思考な側の自分が、過去に作って放置していたはてブロを引っ張ってきてくれたので書きました。
5ヶ月連続公演は、というか、壱劇屋さんの舞台は10月公演の「心踏音」ではじめて見ました。
今思えば、これもちゃんと当時の気持ちをメモしておけばよかったなあと後悔しているのですが、「今年度見れて良かった舞台っていうか生でやるイベント的な公演的なやつ?ベストスリー(ちょっと改変)」に11月末現在堂々ランクインしています。しぬほどないた。
心踏音では、途中まで分からなくてモヤモヤとしたものが、ある瞬間にカッチリとハマる体験をして。それが、めちゃくちゃに悲しくてオンオン泣きましたが、同時にその瞬間がめちゃくちゃに爽快でした。
日常生活で泣くほど感情が動かされることって滅多にないですし、また、あの爽快さが味わえるかなあと楽しみにHEPホールへ向かいました。11月26日。65分の観劇を終えました。
わからない!わからなかった!くやしいー!
そんなわけで、リアルタイムで苦戦していたときのとっ散らかったわたしの頭の中をここに書き記します。
感想であり妄想であり解決されてない疑問。
~ ここから ~
ろうそく男さんはパッと見は柔和でいい人そうですが、やっぱりヤバさが勝ってると思います。急な訪問者にご飯食べさせてくれる人ヤバいでしょ。でもご飯炊いてお味噌汁作って待っててくれたのかと思うとちょっと萌え。
なので(なので?)、表助が普通の人間であれば、ろうそく男は普通じゃない人間か、人間じゃない何かなのかなと思いました。人外感がすごい。
ご飯タイムのシンメを見てると同一人物?過去と現在?とか考えたりもしたのですが、自分と同じテンポで箸を進めるろうそく男に気味が悪くなって、表助がご飯をかき込むシーン。それについてこないところで、やっぱり別の人でいっか(軽)という気持ちで見ることにしました。
それぞれの刀、武器に触れると元々の持ち主の記憶が流れ込んでくるのかな?とふんわり想像。
表助⇆ろうそく男の対関係と、2人がお互いにとって特別であることはよくわかったのですが、その他の色付き戰レンジャーの方々との後のオールスター戦でモブと同列で戦う色付きレンジャーの方々を見ると、彼らは個としての意味はあんまりないのかな?と思いました。
ろうそく男のコマのような感じがする。
表助に対しての後助。名前から言って対になりそうなのはこの人だと思うのですが、どうしても対になる存在として認識できなくてこの人が一番引っかかっています。表の対は裏?後の対は前?
後助は表助のこともろうそく男のことも知っているけど、表助主観のときはろうそく男が見えない。ってやっぱり2人は同一人物なのか…結局ここは台本を読んでからもこんがらがってよくわからなくて笑、こうだ!というわたしの中の決着がつきませんでした。
(同じ場面において、誰かの中にいる表助と、大熊さんビジュアルの表助が同時に存在していることを脳が処理しきれてない進行形)
2人が全く別々の存在だとしても二重人格としての同一人物だとしても、なぜろうそく男は表助に固執するのだろう。
ろうそく男は戦闘の頂点にいる神だとして(表現が中学生男子でしかない)、自分がこれまで体験してきた戦いを追体験をさせている?表助を自分と同一化させようとしている?みたいに考えて楽しくなってきました。
中学生男子なので戦闘狂キャラとかめちゃくちゃ興奮するじゃないですか?ろうそく男は戦いたがりだから、自分と同じレベルで戦える人を求めていて、あの家で手ぐすね引いて待っているのかなあ。
だったら表助に執着する必要ないか…たまたま表助の順番だった的な…的な…的な……
〜 ここまで妄想 〜
とんちんかんなことを言ってるかどうかはともかく、わかりたい〜と思う一心でここまで考えながら見ることができる頭のキャパが自分にあったことに驚いて、ちょっと書き留めておかなくては!という気持ちになりました。笑
心踏音のときみたいにカチッとハマる爽快感は味わえませんでしたが、よくわからなくて考えながら見るのも楽しいものなんだなぁ、と観劇初心者、実感しています。
ところで、感想や考察を読んでしまうと、とたんに自分が思ったことなのか人が思ったことに共感したことなのか、すぐわからなくなって混同してしまうので(バカ)、まだタグもチラッとしか見ていないし、どなたの感想も考察も読んでいません。読むのが楽しみだ〜というかはやく、なるほど!ってなりたい〜
以下、帰りの電車で覚え書きしていたメモの原文ママ+今読み直して書き加えてみました。
百発百中で語彙力が死んでいますが、通常営業ですのでご安心ください。
・雨の音で心踏音を思い出してウッ…となる。
雨音は5作で繋がってるのかな?3と4だけのたまたまか
とくに心踏音を見に行った日は劇場を出ても雨が降っていて、話が終わっても雨が降り続いている…という気持ちになっていました。
・大熊さんの周りの人は現代的というか近代の戦争みがある
項垂れる人と人間の動きから外れた動き、マイムの奇妙さすごいこわい
・頑張って話の筋を追いかけてても同時多発殺陣になるとうわーーーかっこいいーーー!と思うだけの頭になる
・頼れる相棒(心踏音の記憶が濃い)的な竹村さんの役好き。
大熊さんを背負って戦うところ良かった。番頭さん。笑
・斧を武器にするのは巨漢もしくは小柄な少女がいいと常々思っています。(モンハン脳)いろんな武器が見れたのも楽しかった。
どなたなのだろう、調べる。体格だけでつよい。
満腹満さん。記憶記憶。
モンハン脳としては、ハンマーも見てみたい(好き)
・というか折り込みのパンフレットにも書いてあったけど、つまりは竹村さんの憧れとかワクワクドキドキこんなの見たい!が詰め込まれてたんだろうなあってなってる。色んな武器で戦うしめっちゃ戦うし。赤星さんかっこいいよびっくりするよ。
カテコ後のちょっと喋るやつで食い気味に「かっこよかったでしょぉ〜!!」ってテンション爆上げの竹村さん少年のようでした。笑
・吉田さんの盲人は緩急が凄まじくて目も理解も追いつかない戦い方でスゲーーーッと思ったけど、赤星さんはずっと目では追えてるんだけどまだやる!まだやる?!ってくらい動きっぱなし殺しっぱなし(一定のときまで、あっこの人絶対無傷だなと確信できる立ち回りでした)で人間こんなに動けるのかと思いました。所作というか一つ一つの動きが綺麗だ。ほんとかっこいい。
ところで、笑うのはあらすじにもあるので赤星さんの役そのものの特徴なのかと思ったけど、あの仮面を取るような仕草は緑の人由来なのか?
わたしたちが見ていた狂人は、つまりはろうそく男だったわけで。あのおっそろしい笑顔を見せる仕草はろうそく男の個性だったわけですかね。
・色んな人の戦いの記憶が武器に詰め込まれてて、触れると流れ込んでくる的な?
赤星さんと大熊さんの関係がやっぱりわからない。同一ってわけではないよね。同一化させたい?ウーーー
黄色い人に見えてなかったのはなんだろう。
繰り返させる赤星さんにどういう意志があったのかな?殺されたい?殺したい?ウーム 戦いたがりなのか
・あと説の上手くなった河原さんって心踏音で嫌な奴だったあの人(1217追記:ではなかった…すみません。顔と名前の一致が急務)かな。かっこよかったーぴょんぴょんって跳ねてから戦うスタイルはこの人。っていうかそういうクセみたいなのも移ってるってこと?。トリッキーな戦い方って見てて楽しい。
わたしたちが見ていた狂人は、つまりはry
となると、狂人は他の強者とは違ってほんとにただの気の狂った人だったり?
・戦う人の武器に触れるたびに戦う人が変わるシーン好き。
ステージにあんだけ人数いてあんだけ自由に全員が戦えるのやばくない?やばい。
メインというかカラーのある人たちもモブと同列で戦ってたから、あーこの人たちはそんなに話の根本には重要な人ではないのかな?とここで思った。斧の人が出てきてテンション上がるやつ
・大熊さんは結局巻き込まれマンだったのか。?
当社比黄色い人の印象が薄すぎるもっとちゃんと見ておくべきだったな。黄色い人て。
でも赤星さんを延々終わらせてたのはこの人だし、なにか重要な役回りだった?あーわからんくやしい 最後は斬られてたけど
麻酔銃だったのかー!
・布の色は赤だけだった?紫もあるように見えたけど照明の具合かな。大切な布。
・墨絵バーンは問答無用でカッコいい
間違いない。
・ご飯ほんとに食べてた。
かき込んだとき、同じ動きじゃなかったから同一人物ではないのかなあと思ったんだけどね。やっぱりどうしても赤星さんが追体験させたい説がアツイけど、そこまでする動機が分かんないよねーーーあーわからん!わからん!
・今回4列目くらいに座ったんですけど、音のライブ感がすごい!お腹にズンズンくる音大好きなので、推しゾーン見つけたなって感じでした。段差の上が好き。
そしてついに来月は5ヶ月連続公演ラスト!
12月公演「荒人神」 楽しみです。次はどんな体験ができるだろう